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温暖化の影響で猛暑日が続いた2024年夏。10月も終わりに近づき、最近ようやく秋らしくなってきましたね。というか、このまま秋を通り越して冬に突入するのでは?と思うほど朝晩の冷え込みもキツくなり…私の場合、夏は毎朝5時前後に、冬は1時間遅らせて6時前後に起床するようにしています。6時前後でも秋冬はまだ外は真っ暗です。
さて、私が習慣にしている秋冬の朝活に「読書」があります。季節に合わせて朝活の内容も変えていて、夏場は朝焼けを拝みながらウォーキングなど身体を動かす系が中心となりますが、冬は必然的に冬眠系というか、じっとして動かない活動に移行していきます。
朝の読書は時間にして30分~40分くらいですが、その時は足湯も一緒に楽しみます。42度くらいの熱めのお湯に柚子やヒノキのエッセンシャルオイルを垂らして、良い香りとともにお気に入りの本を読む幸せのひと時。朝からワクワクする至福の時間です。
ということで、今回は足湯の健康効果についてまとめてみました。寒い日の朝活のお供に、皆さまもぜひ「足湯」を活用ください。
足湯(足浴)の健康効果について
足湯(足の湯)は、リラックス効果だけでなく、さまざまな健康効果が期待できる民間療法方法です。古くから多くの地域で体を温めたり血行を促進したりする目的で利用されてきました。特に東洋医学の領域では、足を温めることは身体全体の健康に良いとされ、足湯は家庭で手軽にできる簡単な健康ケアの一つとされています。
民間療法としての足湯は、科学的なエビデンスとして一部サポートされている部分もありますが、必ずしも医学的に証明されているわけではありません。それでも血行促進やリラックス効果、冷え性の改善など、多くの人がその効果を実感しています。また、足湯には副作用がほとんどなく、手軽に試せる民間療法として現代でも世界的に広く利用されています。
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1.血行促進
足首から下を全体的に温めることで、全身の血流が良くなります。足には多くの血管が集中しており、足を温めることで血液循環が改善され、冷え性とくに末端の冷えを和らげる効果があります。
2.リラックス効果・ストレス軽減
温かいお湯に足を浸けることで副交感神経が刺激され、ほんのりリラックスした気持ちになります。足湯はとくに朝のこわばった身体や、ストレスが溜まっていて心身が緊張しているときなどに有効です。
3.むくみ改善
朝は顔がパンパンにむくんでいたりしませんか?睡眠中はリンパの流れが滞り、顔や足にむくみが生じやすくなります。足湯は血行を促進し、顔や足のむくみを軽減するのに役立ちます。また、足湯後にマッサージを併用することで、さらに効果が高まります。
4.デトックス効果
足湯を行うと、寒い朝でもじんわりと身体が温まるのを実感できます。顔の毛穴も開きやすく、汗をかく場合もあり、体内の老廃物の排出が促進されるといわれています。体温が上がると代謝が活発になりデトックス効果も期待できます。
5.免疫力の向上
足を温めることで身体全体の体温が上がり、免疫力がアップします。とくに冬は、冷え性の人は体温が低く免疫力が下がりやすいので、足湯を習慣化することで風邪予防や体調管理にも役立ちます。
6.自律神経のバランス調整
足湯は副交感神経を活性化させ、ストレスで乱れがちな自律神経のバランスを整えるのに効果的です。寒い朝は急激な温度変化で自律神経が乱高下しやすいので、足湯を利用することで心身のリラックスや集中力の向上が期待できます。
7.筋肉の緊張緩和
足湯はくるぶしから下の足先だけでなく、ふくらはぎや太ももの筋肉もほぐれやすくなります。温かいお湯や良い香りは筋肉の緊張を和らげ、疲労回復や足の痛みの軽減にも効果があります。
8.便秘改善
足を温めることで内臓への血流も良くなり、消化器官の働きが活発になります。とくに冷えによる便秘の改善には効果大(本人談)です!
おすすめアロマオイル
足湯に使うと効果的なアロマオイルを3つ紹介します。これらのオイルはリラックス効果や身体を温める効果があり、足湯をより心地良いものにしてくれます。
1.ラベンダー
効果:ラベンダーは万能アロマオイルとして有名ですね。リラックス効果が高く、ストレスや不安を和らげ、心を落ち着かせるのに最適です。
香り:フローラルで優しい香り、リラックス効果あり
2.ティートゥリー
効果:ティートゥリーは抗菌・抗真菌作用が強く、足を清潔に保つのに効果的です。疲れた足をリフレッシュさせるだけでなく、足の臭いや菌の繁殖も防いでくれます。
香り:爽やかでクリーンな香りが特徴、リフレッシュ効果あり
3.ジンジャー
効果:生姜には身体を温める効果があり、とくに冷え性や血行不良に悩む人におすすめです。足湯に加えると芯から温まり、全身の血流が促進されます。
香り:スパイシーで温かみのある香りが特徴、活力を与える効果あり
足湯にアロマオイルを加える場合、数滴(3~5滴程度)をお湯に混ぜて使用するのが効果的です。オイルが直接肌に触れないよう、希釈するかキャリアオイルと混ぜても良いでしょう。
おわりに
足湯は手軽にできる健康法として多くの人々に人気があります。足湯は場所や時間にとらわれず気軽に行えるため、忙しい日常の中でも続けやすいです。一方で、足湯はあくまで民間療法なので、特定の疾患や体調不良がある場合には必ず医師に相談しながら利用してくださいね。
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いかがでしたでしょうか?
寒い日の足湯、クセになる気持ち良さですよ。香りも良いですしね。ぜひぜひ深呼吸しながら朝活に取り入れてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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