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今このブログを見ている人は、おそらく日商簿記2級にチャレンジしようと思っている方だと思うのですが、もし迷っているならトライすることを強くオススメします。簿記は、将来的にはAIに代替されると思いますが、簿記の知識があり、それを証明する資格を保有することは、これからのAI時代においては非常に強みになる！と確信しているからです。
趣味としての「資格取得」
簿記だけじゃなく、資格を取得することで得られる「自己肯定感」って、心理的な部分が大きいですよね。っていうか、それが9割かも。ビジネスやお金に直結すればしたでまあ嬉しいし、直結しなくても「自分やればできるじゃん！」と心を満たすことができるし、資格取得って結構オトクな趣味として昇華できそうです。
達成感と充実感がハンパない
資格を取得するためには目標設定や学習が必要で、それを成し遂げることで得られる達成感と充実感は、めちゃくちゃ大きい力を持っていると思います。目に見える結果（合格証書や資格）があるので、努力が形として確認しやすいのも良いですよね。
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自己効力感の向上…やればできる！と思うこと
私のように全て独学で資格取得を目指す人は、勉強の大変さとともに孤独とも向き合わなければいけません。まあ時々むなしくなったりしますが、それを乗り越えた先に生まれる自己効力感といったら！自分で何かを成し遂げられるという感覚が強化されると、人生がイージーモードに変わる気さえしています。
専門知識が増える喜び
小さいころは勉強がキライで、どうやったら授業をサボれるかしか考えていなかった私が、こんなに勉強好きになるなんて信じられません。人間変われば変わるものです。新たな知識やスキルが身に付く喜び…仕事や日常での自信にもつながっています。自分成長やスキル向上を実感すると「自分には価値がある」「役立つ存在だ」と自己肯定感も上がります。
自己管理能力を証明した気になる
資格を取るためには計画的に学習し努力を積み重ねる必要があるのですが、実際に合格したり資格が取れたりすると、自分の生活や時間、さらには人生まで、うまく回せていると感じられたりします。自分に自信がない人こそ、資格取得に目覚めると良いのではないかと思います。
おわりに
いかがでしたでしょうか？
資格取得は努力と成果がハッキリと明確に見えるため、自分の成長を実感でき自己肯定感を大きく向上させる力があります。私自身、日商簿記2級に合格したときは、自己肯定感と自己効力感が爆上がりして、精神的にも余裕が出たというか、どっしりとした安定感みたいなものを実感しました。
今は日商簿記1級にチャレンジしているのですが、目標があると毎日が楽しいですし、早朝の時間を活用して勉強しているので、そのプロセスがまた「自分の力でやり遂げた！」という自己肯定感につながり、本当に良い循環になっています。もし迷っている方がいたら、このブログが励みになれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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