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アラフォー&アラフィフを迎えた今でもなお、いつでも・どこでも・すぐにでも眠れる、というのび太のような体質のおかげで、毎晩ぐっすり寝て脳疲労もなくスッキリ起きる日々を過ごしております。…が、しかし、寝起きの身体がガチガチに固まっていて、とくに冬場はまるで自分が岩石になったような感覚さえありました笑。
寝具のせいかも?と思い、枕やマットレスを変えたり、パジャマを特別なモノにしてみたり、香りや音楽を工夫してみたり…。睡眠環境には相当な額を投資してきたのですが、今回は、最終的に5000円のストレッチポールでマルっと解決したよ、というお話です(なんやそれ!)。
寝起きはなぜ身体が固まっているのか?
朝起きると、とくに首や背中、腰のあたりがこわばっていてコリを感じやすいのですが、睡眠中に身体が固まってしまう理由は思いのほかたくさんあって驚きました。
筋肉の血流低下
寝ている間、筋肉の活動がほとんどないため血流が低下しています。これにより、身体はリラックスしている一方で筋肉は硬くなりやすい…とくに寝ている間は同じ姿勢を長時間保つことが多いため筋肉がこわばってしまいます。
体温の低下
睡眠中は体温が自然と下がります。体温が下がると、筋肉や関節の柔軟性も低下し、硬直しやすくなります。朝起きて体温が上がるにつれて、筋肉も柔らかくなり始めますが、すぐには解消されないこともあります。
睡眠時の姿勢
寝る姿勢が悪かったり、同じ姿勢で長時間寝ていると、特定の部位に負担がかかってしまい筋肉や関節が固まりやすくなります。枕が合わないと首や肩、腰に痛みが出ることもあります。やっぱり枕は大事なんですね。
リンパや老廃物の蓄積
寝ている間は筋肉が動かないためリンパ液や老廃物が流れにくくなります。とくに手足などにむくみが出やすく、これも朝のこわばりの原因の一つです。
副交感神経の働き
睡眠中は副交感神経が優位になり、リラックス状態に入っています。この状態は筋肉が弛緩しているため動きにくく、朝起きたときに身体が固まっていると感じやすいです。
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寝起きのストレッチポール活用のポイント
ストレッチポールは、その上に仰向けで寝転がるだけで、身体のリリース(筋膜や筋肉に溜まった緊張を解きほぐし身体をリラックスさせる)や、筋肉の柔軟性を促進する超便利で簡単なツールです!
私の場合、寝起き後の5分間、ストレッチポールの上で仰向けになってゴロゴロするのをしばらく続けたら、自律神経がめっちゃ整った気がします。もともと自律神経失調症という持病もありましたが、本当に身体がラクになりました!
使い方とメリットは以下の通りです。マジのマジでオススメなので、身体が強張るとか自律神経がちょっと…という方は是非参考にしてみてください。
軽いリリースからスタート
初めはただ仰向けで寝転がるだけでOK(私の場合)。1~2分で身体が少しずつ目覚めてきたら、ゆっくり左右に揺らします。
呼吸を深める
ゆーったり、深呼吸をしながらゴロゴロするとリラックス効果大!重力によって身体が開かれていく感覚が得られます。
背骨を整えて姿勢をリセット
背骨をまっすぐ整えることを意識し、背泳ぎするように腕を回して肩甲骨を軽く動かすとより筋肉のこわばりが解消されます。ゴリゴリいうので気持ちいいですよ。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
寝起きの習慣にストレッチポールを取り入れることで、身体も心もスッキリ、一日を気持ちよくスタートできると思います。朝活ストレッチポール、めちゃオススメです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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