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2024年最後のブログです。今年は私にとって激動の年となりましたが、思い切って、はてなブログを開設して良かったと思っています。ここを通して出会った皆さまには本当にたくさんの勇気やアイデアをいただきました。今、こうして穏やかに年の瀬を迎えられることに感謝の気持ちでいっぱいです。
さて、毎朝決まったモノ(白湯・お水・コーヒー・牛乳・乳飲料などなど)を飲む、という習慣がある人は多いと思います。私のドリンク活動(ドリ活)もルーティン化していて、朝は常温のミネラルウォーターを1杯、続いて白湯、瞑想やジャーナリングのあとは胃腸のためにLG21を飲み、コーヒー、ハーブティ、ミルクティ。そして就寝前には野草の酵素ドリンク。それで日々のドリ活は終了となります。
人間の身体は5~6割が水で構成されています。ということは、飲み物を意識的に変えるだけで身体が変わる可能性がある、ということになります。普段何気なく口にしている飲み物こそ、もしかしたら人間活動において最も重要なのではないか、、、最近そんなことを思うようになりました。
はじめに
もちろん食事も大事です。咀嚼して食べる、という行為には多くの健康効果があり、食べる速度や噛む回数が身体や心に与える影響は科学的にも広く認識されています。
しかし、「食べる」より「飲む」ことのほうが、習慣を変える(身体を変える)には圧倒的に負担が少ないような気がします。そこで今回は、飲み物を変えることで身体が変わる可能性について考えてみます。
飲み物の種類による身体への影響
実際、飲み物を変えることで身体に変化を感じることがあります。とくに飲み物に含まれる成分や摂取する量、タイミングが身体に与える影響はかなり大きいと感じます。
カフェイン
コーヒーや紅茶など、カフェインを含む飲み物を減らすと、眠りの質が向上したりストレスが軽減される場合があります。一方、適量のカフェイン摂取は集中力を高める効果もあります。
砂糖入り飲料
清涼飲料水の砂糖の量がヤバいことは周知の事実です。清涼飲料水だけでなく、自動販売機で売っている水以外のドリンクはほぼほぼ砂糖かもしれません。砂糖って防腐剤の役割もありますしね。
甘い飲み物を水やハーブティーに変えると、血糖値の安定や体重管理に役立つことがあります。砂糖摂取を減らすことで肌の調子が良くなる研究結果もあります。
アルコール
人間の身体にとって一番ヤバいのはアルコールという話があります。「酒は百薬の長」という古いことわざがありますが、文字通り「古い」考え方かもしれません。適量であれば楽しむことも可能と言われつつ、飲酒のリスクとメリットを天秤にかけると、アルコールは摂らない方がより健康的とする意見が圧倒的とか。
しかし、私はお酒は年数回しか飲まないのでほとんど影響は受けないはず!なのですが、遺伝的に肝臓が弱いです。そして、ピンピンコロリを実践した祖母(享年98歳)は、晩酌が日課の酒飲み婆さんでした。
ハーブティやデトックスウォーター
特定のハーブティ(カモミール、ペパーミントなど)はリラックス効果があるので、体調や気分を上向きにする働きなどがあります。また、デトックスウォーター(レモンやミント入りの水)は、水分補給とともに爽快感を得られ健康的とされています。
飲むタイミングについて
いつ飲むか、どんなふうに飲むかなど、飲むタイミングについても身体の変化を感じらる可能性として高いと思います。
起床後
朝、起きてすぐに白湯やレモン水を飲むと、内臓が温まり代謝が活性化すると言われています。ただし、過敏性腸症候群などの持病がある人は、朝イチで白湯を飲むことで腸が過剰に動きすぎお腹が緩くなることがあります。
食事中
ご飯を食べているとき、まったく水分を摂らない人って意外と多いですよ。ワインとか日本酒とか、アルコールだったら食事と一緒に摂取できるけど、水やお茶などは食事中には飲めないという人もいます。食事中の水分摂取量を調整することで消化を助ける場合もありますが、飲みすぎは胃酸を薄める可能性があるため注意が必要です。
身体への変化
飲み物を意識的に変えたことによる身体の変化は次のようなポジティブなものが多いです。とくに女性には嬉しい変化を実感できるようです。
肌の状態
しっかりと水分補給を意識し、さらに砂糖を含む飲み物を控えると、肌が潤い吹き出物が減ると感じる場合があります。
体重管理
高カロリーの飲み物を減らすと、それだけで体重コントロールが簡単になります。水やハーブティはゼロあるいは超低カロリーなのに対し、コーラやエナジードリンクなどは、砂糖が多く含まれているため1本で約120〜150kcalほどあります。一昔前に流行ったタピオカミルクティーなど、糖分のほかにタピオカの炭水化物も加わり、1杯でなんと500kcalもあるものも。
飲み物だけで生きているリキッダリアンならまだしも、タピオカミルクティー飲んで、ランチもばくばく食べてたらそりゃアナタ太りますよ。
疲労感の軽減
砂糖やアルコールを減らし、栄養素が豊富な飲み物(緑茶やハーブティなど)に変えると、疲れが取れやすくなるという報告もあります。
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おわりに
いかがでしたでしょうか?
飲み物を変えることで身体が変わる可能性は十分にあります。ただし、どのように変わりたいのか、目標や目的を明確にしないと逆に健康を害する恐れがあるので気をつけてください。飲み物を変えることで良い効果を実感するには、生活全体の見直しも重要です。飲み物だけじゃなくて、食事や運動、睡眠など自分の生活習慣とも合わせて考える必要があるのです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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