※本ページはプロモーションが含まれています※
おはようございます、ハルです。
本日2025年1月5日は「小寒」です。小寒(しょうかん)は、二十四節気(にじゅうしせっき)のひとつで、毎年1月5日頃から1月19日頃までの期間を指します。小寒は「寒の入り」とも呼ばれ、この日を境に本格的な寒さが始まるとされています。
今だってめっちゃ寒いのに、これからもっと寒くなるにゃ?嫌にゃー、ボクはこたつで丸くにゃりたい!
キミはもうじゅうぶんに丸いよ?
はじめに
日本には四季があり、その時々で美しい自然の風景を楽しむことができますよね。もちろん雪国で暮らす方々にすれば、そんな悠長なことは言ってられないと思いますが、出自が東北の私は、どちらかというと夏より冬、暑さより寒さに強い体質を持っています。夏より断然「冬派」です!
自然は人間には合わせてくれないので、時に恐ろしい存在ではあります。しかし、自然や季節の移ろいをより深く感じることで、今、自分がこうして生きていることに感謝の気持ちが湧き上がってきます。
この気持ちはどこからやって来るのか、本当に不思議です
小寒の意味と特徴
小寒は「寒」の時期の始まりを表し、冬至(2024年12月21日)を過ぎてから寒さが一段と厳しくなる時期を示しています。ちなみに冬至とはお昼がもっとも短い日と言われていますよね。この後、次の節気である大寒(2025年1月20日)を迎え、冬の寒さが最高潮に厳しくなる、とされています。
天候と暮らし
小寒から大寒までの間を寒の内といい、この時期は1年でもっとも寒い時期です。農作業や日常生活でも寒さ対策が重要になります。
この時期、外で暮らす猫さんたちは大変にゃ…💧
風習と行事
日本では、小寒から節分までの間に寒稽古や寒中水泳など、寒さに耐える修行が行われていて、見たことがある方も多いと思います。ああいう慣習もとても不思議です。
また、小寒の時期に仕込む味噌や酒は寒さによって雑菌が繁殖しにくいため、寒仕込みといって特別に扱われていたりします。
季節感として
小寒の頃の風物詩としては、凍った水面や霜柱、厳しい寒さの中で咲くカワイイ梅の花などがありますよね。
私はどちらかというと桜より梅のほうが好みです
桜の木の下で宴会するのも楽しそうではありますが、寒い日に縮こまりながら見る梅の花は、その風情が何とも言えず心に響きます。さらに、温かい甘酒があれば尚良し笑。
寒い日の朝活について
1年を通して今がもっとも早起きがツライ時期です。だって寒いもん。しかし、ここを乗り越えると、早起きが定着して人生が変わったりします。
朝活をスタートして気づいたことはこの3つです!
- 時間は人間にとって有限である
- 時間は人間にとって重要である
- 時間は人間にとって平等である
肉体をまとった人間にとっては時間こそ全てで、裕福だろうが貧乏だろうが、上級国民だろうが下級国民だろうが、与えられた今をどう生きるかが非常に大切ということが身に染みてわかりました。
とくに50代を過ぎたら待ったなし!
朝はフィジカルを整える
寒いからこそ朝から身体を動かして代謝をアップさせます。とくに更年期の女性は運動することでホルモンのバランスが整い、その日1日を有意義に過ごせるはずです。
↓ ここからは過去記事にゃ!ぜひ読んでにゃ ↓
ウォーキング&ジョギング
ストレッチ&筋トレ
スワイショウ(太極拳)
Kindle Unlimitedはご存じですか?月額980円で100万冊以上の本が読めるサービスです。このサービスはマジで神です!Kindle Unlimitedは初月無料で体験できますので、知欲が豊富な方は是非お試しください。
■体験はこちらからどうぞ → Kindle Unlimitedの無料体験はこちら
おわりに
いかがでしたでしょうか?
小寒の今日から朝活を始める人はなかなかのチャレンジャーですが、思い立ったら吉日!ぜひ早朝の健康習慣を始めてみてくださいね。アラフォー、アラフィフ、アラ還の皆さま、私と一緒にがんばりましょう♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
よろしければ、スター・コメント・読者登録をよろしくお願いいたします!