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40代を迎えると、日々の生活の中でインターネットやパソコン、SNSといったデジタルデバイスに囲まれていることに、ふと疲れを感じることが増えませんか?それでも気づけばいつもスマホを手にして、情報が洪水のように流れ込んでくる世界にどっぷりと浸かってしまいます。
私もすっかりデジタル依存でした。依存症に陥っていたことにも気づかず、心も身体も疲れ果てていた時に出会ったのが「デジタルデトックス」という考え方です。 最近では「デジタル断食」とも表現されるようですね。日本的な言葉で分かりやすいな、と思いました。私の場合、とくに朝の時間にデジタルデトックスを取り入れたことで、心と身体が驚くほどスッキリし、余裕のある毎日を送れるようになったと感じています。
この記事では、とくに40代以降のデジタル世代が感じる疲れの解消法として、朝のデジタルデトックスの魅力と効果についてご紹介します。
デジタルデトックスとは?
「デジタルデトックス」とは、一定の時間、意図的にスマートフォンやパソコンなどのデジタルデバイスを使わないことです。 特に朝の時間は、1日のスタートを切る瞬間が大切です。朝、気持ちよく目覚めたら一瞬デジタルの存在を忘れましょう。脳がリフレッシュし、心の静けさを取り戻すことができます。
朝起きてすぐにスマホに長く手を伸ばす習慣がある方は少なくないと思います。私もそうでした。しかし、そのような状況は無意識のうちにストレスを生み、心の疲れにも繋がります。 だからこそ、朝のデジタルデトックスを意識的に取り入れることが大切なのです。
アラフォー世代にこそ必要なデジタルデトックス
40代に差し掛かると、仕事や家庭、社会的な役割に忙殺され、日常の中で「自分の時間」を持つことができなくなってきます。その上、SNSやニュースなどのデジタル情報が休む間なく流れてきますので、常に頭の中が情報であふれ心が休まることがありません。
デジタルデバイスは便利であると同時に、きちんとコントロールすることがとても大事。過剰な情報は私たちの心と体に大きな負担をかけていることに気づくべきです。そのストレスや不安は、不必要な情報に振り回されているからかもしれません。今、ここで、デジタルデトックスを意識的に取り入れることで、心にスペースを作り精神的なリフレッシュができるのです。
朝の時間をデジタルデトックスに使うことで、1日の始まりを穏やかに迎えることができ心の余裕が生まれます。そしてそれが心身の健康に繋がっていきます。
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朝のデジタルデトックスがもたらす効果
私自身、朝のデジタルデトックスを取り入れてから、様々な効果を実感しています。具体的にどのような変化を実感したのか、いくつかのポイントに分けてご紹介します。
心の静けさを取り戻す
朝起きた瞬間からスマホやパソコンの画面を見続けると、心が落ち着かないまま1日をスタートさせてしまいます。朝の静けさの中で、深呼吸をしたり自然の音に耳を傾けたりすることで、心の平穏を取り戻すことができるのです。
私の場合、朝のデジタルデトックスを始めてからは、まず窓を開けて新鮮な空気を吸い、しばし静けさを主体的に取り組むことを大切にしています。これで一日を迎える準備を整えています。
集中力と生産性の向上
朝の時間にスマホを手放すことで驚くほど集中力が高まります。デジタルデバイスからの情報は、多くの場合、私たちの注意を分散させ思考を乱します。デジタルの存在を忘れることで心がクリアになり、より深い集中状態に入ることができるのです。
例えば、朝の時間を使って瞑想や読書、ジャーナリングなど、自分を見つめ直すための活動に集中することで、心に余裕が生まれ、クリアな思考が戻ってくることを感じます。一日の仕事や家事に対する集中力が向上し、効率的にうまく進めることができるようになります。
ポジティブな気持ちの維持
SNSやニュースを朝からチェックすると、どうしても他人と比較してしまったり、ネガティブな情報に気持ちが引っ張られたりすることがあります。とくにSNSは他人の成功や楽しそうな生活が強調されることが多く、自分との比較がストレスの原因になっていました。「比べることに意味などない」と分かっていても、です。
しかし、朝のデジタルデトックスを取り入れることで、自分自身に集中する時間が増え、ポジティブな気持ちを維持しやすくなりました。
朝のデジタルデトックスの実践方法
では、具体的にどのようにして朝のデジタルデトックスを取り入れたのか、私が実践したいくつかの簡単なステップをご紹介します。
寝るときはスマホを近くに置かない
夜寝る前にスマホをベッドサイドに置くのはよくあることですが、朝すぐに手に取らないよう、スマホの目覚ましをかけた後はベッドから離れた場所に置くようにしました。アラームが鳴ったらベッドから起き上がって止めないといけないので、早起きの習慣もつき、ベッドの中でダラダラとスマホを見ないようになり一石二鳥です。
モーニングルーティンを決める
朝起きてからデジタルデバイスにアクセスしない時間を意識的に作り、それに沿ってモーニングルーティンを決めます。例えば、私の場合は、坐禅→ジャーナリング→ストレッチ→猫と戯れる→植物の世話をする→コーヒーを飲みながらの読書、という毎朝の流れがあるので、2時間くらいはデジタルデトックスができています。朝はリラックスできる時間を確保することでデジタルデトックスの効果を高めることができます。
朝のデジタルタイムを後回しにする
スマホやパソコンをチェックする時間、朝のルーティンの後に設定します。例えば、仕事が始まる30分前までデジタルデバイスには触れない、と決めるだけで、心の余裕を持ってスタートを切ることができます。
まとめ
アラフォー世代にとって、朝のデジタルデトックスは心と身体の健康を守るための大切な習慣です。情報に囲まれた日常から一歩離れて、静かな朝の時間を過ごすことで、心のリセット、集中力の向上、ポジティブなマインドを手に入れることができます。
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いかがでしたでしょうか?
私の場合は、朝起きてから2時間、夜寝る前の2時間をデジタルデトックス時間と決めています。毎晩21時にはベッドに入るので、19時以降はスマホを見ないようにしています。たまに(不便だな…)と思うこともありますが、心の健康には非常に有効だと感じています。この記事を読んで、一人でも多くの方に共感していただけたら嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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